2013年11月30日開催 NSFF 福岡県直方市須崎町映画祭

林芙美子が創作と映画に出逢ったまち 福岡県直方市須崎町商店街

コンセプト『林芙美子が創作と映画に出逢ったまち』

  1. 林芙美子が『放浪記』に書いたのは、直方の「悪口」か?
  2. 1915年(大正4年)福岡県直方市須崎町。林芙美子12才、映画との出逢い。
  3. 林芙美子が毎日通った映画館が『開月館(現サンリブ直方)』だったとする根拠
  4. そして同じ1915年、林芙美子12歳。彼女の木綿のような頭の中に、創作の灯が燈る。
  5. 林芙美子一家が滞在していたという木賃宿「大正町の馬屋」はどこにあったか (その壱)
  6. 林芙美子一家が滞在していたという木賃宿「大正町の馬屋」はどこにあったか (その弐)
  7. 林芙美子一家が暮らした木賃宿「大正町の馬屋」はどこにあったか (その参)
  8. 極東の島国から届く映画に世界中が驚いた。『日本映画黄金時代』
  9. 小津、溝口、黒澤、そして成瀬巳喜男
  10. 林芙美子 × 成瀬巳喜男
  11. 林芙美子×成瀬巳喜男の集大成、世界的名作『浮雲』
  12. 35mmで、大正の建造物で、あの名画を再び。そして道すがら、それを産んだ地の匂いを。